MASTERキートン 完全版 1

漫画家 浦沢直樹

といえば、“YAWARA!” “MONSTER” “二十世紀少年” 等々、数々の作品を出した、当代でも有数の漫画家だと言えるでしょう。

管理人が浦沢作品から一つ選ぶならば “YAWARA!” になるんですけど、もう一つ選ぶならこの作品が有力候補になりそうです。


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そんな訳で本日のブツは

MASTERキートン 完全版 1

1988年から94年にかけてビッグコミックオリジナルで連載されていた作品です。

ストーリーはこんな感じ


ロイズの保険調査員である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある。
フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。

父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚している。
別れた妻は、数学者として大学教員を勤めている。
本人は考古学の研究に専念したいと思っているが、職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。

冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。

~wikipediaより~


結構昔の作品ではありますが、アニメ映像化もなされており、数年前にBS2で再放送されていたりもしました。

作家のネームバリューを考えればもっと知られていても良い作品なんですが、

とある事情で

長らく単行本の再販がなされておらず、

高い評価の割には一般での知名度が低め

という不遇の作品となっていました。

そんな名作がこの夏から装いも新たに再販される。

その情報を喜んだのはきっと管理人だけではないでしょう(喜)

そんな訳で同時刊行されていた1、2巻を速やかに入手してきました。

久しぶりに読むMASTERキートンはやはり面白い、

アクションあり、サスペンスあり、幅広いジャンルの内容を含みつつ、主軸となる人間ドラマを一つ一つの話の中で丁寧にまとめた

まさに名作

その一言に尽きると思います。

管理人はこの作品の再販を妨げた事情について、思うところはあれど語るつもりはありません。

ですが、この作品が人と出会う機会を奪われてきた、というのならその一点をとっても、それに加担した人には反省してほしいところです。

いずれにせよ文句なしの名作です。

予定では完全版 全12巻の予定、
時代背景が若干昔になるため、場合によると解りにくい部分があるかもしれませんが

未読の方は是非

一読をお勧めしたいと思います。

それでは本日はここまで。




2011-09-20(Tue)
 

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