漫画紹介 ~水の森~

そもそもメジャーな作品をあまり紹介しない当ブログですが、今回もそんな感じ(汗)

おそらく人によって当たり外れが激しい作品だと思いますが、

管理人には大当たり

でしたので紹介することにしました。


IMGP1023.jpg


そんな訳で本日のブツは

水の森

作者は小林有吾さん、この作品が初となる方のようです。
当初は月刊少年マガジンに、その後マガジンイーノに掲載されていた作品とのこと、
全3巻で今月完結となる3巻が発売になっていました。


IMGP1021.jpg


単行本の表紙はこんな感じです。
ちなみに購入した理由は

ジャケ買い

書店で一巻の帯の記述をみたとき

“小編集なのかな~”

などと考え、ふと手に取った次第です。
当然のことながら連載時のことは知りませんし、そもそも

マガジンイーノって、、、何?

というレベルでした(苦笑)

作品の設定をざっくり説明すると

神の力を授かり、人のために戦うもその中で人に絶望したジャンヌダルクが神の力で処刑台から現代日本に飛ばされ生活を送ることになります。
絶望と人への恐怖とともに現代に降り立ったジャンヌとそれを取り巻く人物を描く、という話です。


一回一回の話ごとに主人公というか、話の中で主観を持つキャラクターが変わり、それぞれのキャラクターの主観でみた物語がまとまって一つの作品を作っていく、という趣向になっています。

そういう作りが単行本一巻の帯にある、

“主人公は登場人物全員”

というアオリにつながっている訳ですが、あまり構える必要はないですし

それが一番この作品を楽しむ方法だと思います

全3巻というボリュームをどうとらえるかは人それぞれですが、伏線の張り方も回収もきちんとされており、話自体、しっかり考えて作られていると思います、逆にこれ以上ボリュームを広げていたら管理人の評価はここまで上がらなかったかもしれません。

後になればなるほど面白く、かつ後からじんわり来る作品です

本作全体を通して、ジャンヌがどうなっていくのか、
色々言葉を尽くすより、こういうのが良いかもしれませんね。


IMGP1024.jpg

IMGP1025.jpg


上は一巻、下は最終巻、
それぞれ、同じ人に向けた “ありがとう” の言葉です。

管理人には結構な当たり作品でしたので、
出来る限り多くの人に読んでほしい、

なのでネタバレは避けたい

管理人の苦悩と、感動した思いが伝われば幸いです(笑)

残念ながらあまり出回りが良いとは言い難い作品ですし、細かく言い出せばツッコミどころもないではありません、ストーリーの中でキャラクターの死を扱っているという点だけで拒絶反応示す人もいるだろうとは思います

がっ

是非3冊まとめ読みしてみてください

強くて優しいキャラクターたちに、
あたたかな感動を覚えることが出来るのではと思います。

それでは本日はここまで。




2011-04-27(Wed)
 

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