第76回 全国学校音楽コンクール ~高等学校の部~

それでは最終日、高等学校の部を始めたいと思います。

今年のテーマは

“ジャンプ!”

でした。

毎年恒例、第76回 全国学校音楽コンクールの紹介記事も今回が最後です。

それでは課題曲の紹介から始めます



あの空へ ~青のジャンプ~

作詞 石田 衣良
作曲 大島ミチル

空を駆ける鳥たちも
最初から うまく飛べたわけじゃない
初めての自転車
笑っていた 身体中 傷だらけでも

安全な道って なに?
間違いのない生きかたって なに?

みんなが きみの未来のためと いうけれど
ぼくの未来 ほんとうに 見えているの?

上と下 果てしなく ちぎれていく世界
すべてを乗り越え すすみたいんだ

JUMP UP
ぼくたちが 傷つくのを とめないで
JUMP DOWN
ぼくたちが 間違うのを とめないで
LETS JUMP ALL THE  BOYS AND GIRLS
ぼくたちが 目を閉じて跳ぶのは
より豊かになり 帰ってくるため

JUMP UP
おとうさん さよなら もういくね
JUMP DOWN
おかあさん ありがとう 忘れない
LETS JUMP ALL THE  BOYS AND GIRLS
見つけよう ちぎれていく世界で
動くことのない 自分だけの場所を



それでは結果です

金賞
杉並学院高等学校(関東甲信越)

銀賞
宮城県第三女子高等学校(東北)

銅賞
千葉県立幕張総合高等学校(関東甲信越)
福島県立安積黎明高等学校(東北)

杉並学院、安積黎明は昨年度も三賞に輝いています。

この課題曲では曲中にスキャット部分があり、そこに関してはアレンジ自由という試みがなされており、学校ごとにかなり違いがあって面白かったです。

作詞の石田 衣良さんは小説家として紹介するのがいいでしょう、“池袋ウエストゲートパーク”の一連のシリーズが最も有名名作品です。

作曲の大島ミチルさんは映画やドラマ、アニメ、ゲームなどの音楽を多く手がける作曲家ですが、数多くの合唱曲を発表されており、この分野でも有名な方です。
アレンジ自由のスキャット部分の存在はこの方の発想という事でした。

例年ですと、高等学校の部では静かな雰囲気の曲が多い印象なんですが、今年はかなり弾けた感じで、ある意味今年一番の驚きだったかも知れません。


第76回全国学校音楽コンクールを通して見た感想としては、落ち着いた印象を受けました。
昨年、かなり構成が変わっていた中学校の部も例年通りの構成になっていました。

ただ一点、
例年ですと、コンクールの司会、進行を担当する方がそのまま番組の司会を担う構成なのですが、今年の放送用司会進行はコンクールの司会進行とは別に “放送席” を作っており、
NHKアナウンサーとゲスト、がそれを担当していました。

個人的には

中学校の部でゲスト参加していたタレントさんの 凄まじい空気ぶり が素敵でした(笑)

今年の課題曲で管理人が一番気に入ったのは小学校の部 “ここからいちばん とおいところ” でした。

そんな訳で、今年も大体のところは終了したんですが
ひとつ紹介しておきたいことがあります

全国学校音楽コンクールのホームページ についてです。

昨年まではこれと言うところもない、シンプルなページだったんですが、ふと気がつくと大幅に強化されていました

今年度の各ブロックコンクールを音原付で紹介してくれているのも素晴しいですが、

“課題曲 JUKE BOX”

と銘打って過去の課題曲を聴ける形にしてくれているのには衝撃を受けました。

流石に第一回(昭和7年)からとは行きませんが、第19回(昭和26年)以降の課題曲がほぼ網羅されています。

ひょっとすると皆さんが実際歌ったことのある曲が聴けるかも知れません。

NHKが恐いので直リンクは張りませんが(笑)

“Nコン” で検索すればすぐですので、ぜひ一度見に行ってみて下さい。

来年の課題曲、テーマは 

“いのち”

アーティストとしては大塚愛さんの名前が挙がっていました。
来年はどんな曲が歌われるのでしょうか?

そんな期待を胸に、今年の全国学校コンクール記事を終了いたします。


2009-10-20(Tue)
 

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