そうてんの趣味日和

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今、気になっているもの ~デジタルドメイン B-1a~

表題通り、今気になっているオーディオ製品です。

当ブログの管理人は最終的に一目惚れ(一聴惚れ?)が多いのですが、
この製品についてはじわじわきてる感じですね。


B-1a.jpg


そんな訳で今回のブツは

デジタルドメイン B-1a

です。

デジタルドメインは国内の新しいオーディオメーカーで元ヤマハの持田康典氏と元アスキーの西 和彦氏が立ち上げた会社で、今回の話に上がるB-1aは同社のパワーアンプという事になります。

メーカーの説明はこんな感じで、、、、

B-1a
オーソドックスさとユニークさの共存したアンプを目指して

大きな電源、必要最小限の小さなコンデンサー、振動に強いシャーシーと放熱ラジエター、A 級 DC アンプ、スピーカーとタイトに結合が可能な低抵抗 OTL など、純音を目指すハイエンドアンプに必要な確立された価値観と共に、オリジナルの静電誘導トランジスタ(SIT)をカスタムの半導体プロセスで製造し、SIT の特質を引き出し使いこなした新回路、製法にこだわった単結晶太銀線による最短距離配線など、ユニークなクリエーションを盛り込んだメインアンプ デジタルドメイン B-1a を謹んで皆様にお届けします。


製品仕様はこんな感じです。

定格出力 : ステレオ時 150W + 150W(4Ω) : B T L 時 300W(4Ω)
入力感度 : ステレオ時 850mV : B T L 時 610mV
入力インピーダンス : アンバランス 10kΩ : バランス 10kΩ
周波数特性 : DC~100kHz(+0,-3dB)
雑音歪み率 : 0.005%以下 10Hz ~ 1kHz、10W ~ 140W(4Ω)
制御機能 :
入力切替(バランス、アンバランス)
出力切替(ステレオ、BTL、2 チャンネルモノラル)
2 チャンネル連動ボリウム
チャンネル毎の入力トリム
電 源 : 電  圧 AC100V 50Hz/60Hz : 消費電力 355W(最大)
外形寸法 : W218mm×D550mm×H176mm
重  量 : 24kg


平たく言うとブリッジ使用が可能なステレオパワーアンプという事になります。

一番の特徴はといえば、トランジスタに静電誘導トランジスタ “SIT” (V-FET) を使用している事のようです。

このSIT、そもそもオーディオの世界で有名になったのは1974年にヤマハが発売したアンプ、“B-1” まで遡ります。
SITについて電気の世界の詳しい話まで語れる知識はありませんが、
管理人は三極真空管に近い働き方をするもの、という程度で理解しています。

その後もヤマハはSITを利用したアンプを製作しましたが、量産が困難だったせいかSITは姿を消していきました。
ただ “B-1” というパワーアンプについては、さすがに管理人が生まれる前のアンプであり、音を聞いた事はありませんが名機の呼び名が高い製品のようです。

今回の“B-1a”は“B-1”の開発者が製作に関わった、ある意味“B-1”の後継とも言えるアンプになるようで、そういった面からこの製品に注目する人も多いようです。

出来れば国内メーカーのオーディオ製品を導入したい管理人ですので、この製品は
国内メーカーの、やる気を感じるアンプ、という事で発表当初から気にはなっていました。

そんなときに目にしたのがこの写真です。


B-1a naka


筐体中央にヒートシンクを挟んで、前半分は巨大なトランスが占め、後ろ半分もシンプルに纏まっているようです。
各パーツは筐体下部の厚手の銅板にセットされ、配線には銀合金が使用されているとのこと、
作りに手抜かりはないようでした。

背面はこんな感じ


B-1a ura


左右独立のボリューム調節機構もあり、端子類もかなりしっかりしている様子です。
価格と外観の乖離が大きい海外オーディオ機器に比べると、こういう物量投入ぶりは日本メーカーの特徴とも言えそうです。

色違いでこういう色もあるようですが、


B-1a soto


個人的にはコチラの方が好みかも知れません。
オーディオショーで軽くなっているのを聞いた事はありますが、しっかり試聴した訳ではありませんので、近日中に一度試聴をしに行ってみたいと思います。



 

Comments 2

松本麗香   
ヤマハの血筋

こんばんは

スペックを見る限り、擬似A級アンプのようですね
ひさかたぶりのV-FETアンプ どんな音色か気になりますね(^-^)
 
それにしても消費税が5万円のアンプって・・・(汗)
 

2009/05/13 (Wed) 20:28 | EDIT | REPLY |   
そうてん  
No title

松本麗香さん

V-FETアンプが世に出た当時だと真空管との比較がきつかったでしょうが、今なら、、、、どうでしょうね?

実際の音をしっかり聞いてみなければ分りませんが、今のパワーアンプ下取りとの差額分、価値が見いだせるかどうかが勝負になりそうです(笑)

逸品館にあるみたいなので、今月の23、24くらいに聞きに行ってみようかと思っています。

2009/05/14 (Thu) 11:45 | EDIT | REPLY |   

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