そうてんの趣味日和

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不動明王伝

管理人の認識ではこのゲームは

“影の伝説2”

となっています。

有名ではないですが、かなりいいゲームなんですよ。


CIMG3019.jpg


今回紹介するゲームは

不動明王伝

です。

発売は1988年、発売元はタイトーでジャンルは管理人の大好きな“主人公が強くなる”アクションゲームです。
一応、パスワードによるリプレイが可能となっています

ストーリーはざっというとこんな感じ、

日本中が物の気にとりつかれたように戦乱の火の手が各地で上がろうとしていた時代のことである。

数々の武将達は古代印度羅から伝わる霊宝の七支刀と宝珠を手中におさめようと魔の手を延ばしていた。霊宝と呼ばれるこの七支刀と宝珠とは、古くは邪馬台の時代に卑弥呼の側近であるアグニが印度羅へ三蔵として渡り、修行の末シャークムニから授かった霊宝なのである。

その霊宝である七支刀と宝珠にはある不思議な力がそなわっていると言う伝えがあった。
その力とはシャークムニの生誕の日、訶梨帝女の血をひく巫女が「五黄、六白、八白」の方角に宝珠をかざし“慈救呪”と呼ばれる呪文をとなえると“三宝荒神”が現世に蘇り、立ちはだかる者すべてを消滅させる力を手にすることが出来るという言い伝えなのである。

宝珠の持つ力を封印する力を持つ七支刀は宝珠とともに4つに分割され、比叡山の明王堂に奉納され何人も近づけぬように守られていた。

しかし、天下支配を謀む黒翁は十二邪鬼をあやつり、宝珠を奪い取ってしまった。
また、時を同じくして訶梨帝女の血をひくという巫女“小夜”が連れ去られてしまう。

破軍の野望を打ち砕くための不動明王の血をひくアシュラナータが小夜の救出と宝珠を取り返すため立ち上がる!

不動明伝承書に伝わる呪術と武器で邪悪な者達を倒せ!
アシュラナータよ三宝荒神の後活をはばめ!

~説明書から~



ゲームの構成は
1-1~1-4、
2-1~2-4、
3-1~3-4、


という計13面のステージクリアタイプのアクションゲームです。

各ステージの最後にいるボス(十二邪鬼)を倒すと初めの3ステージでは攻撃用の武器が、4ステージでは分割された七枝刀の断片が手に入る、という形です。
ステージクリアで入手する通常攻撃用の飛び道具は全部で10種類ですが、基本的にはクリア時に入手したアイテムが次のステージのボスに良く効く武器です。
ただ、特攻して斬りつけた方が早いのであまり気にする必要はないかも知れません。

冒頭、影の伝説の続編といっているように、主人公の運動能力はほぼ影の伝説の主人公に準じます。攻撃手段は七枝刀と飛び道具、後はセレクトで使用する特殊攻撃の類です。

プレイ画面はこんな感じ、

通常画面

CIMG3020.jpg

ボス戦

CIMG3021.jpg

といった感じです。

通常画面の下にあるアイコンは左から七枝刀の状況、通常攻撃用飛び道具、特殊攻撃アイテム、自動で発動するアイテム群になります。
特殊攻撃アイテムはステージ中にある扉の中で入手、自動アイテムは雑魚敵を倒す事でランダムに出現します。

このなかで最も重要なのがアイコンの真ん中くらいにある人型のアイコン、“身代わりの術”です。
このゲーム、死に方まで影の伝説そっくりで本当にあっさり死にます。
ただ、このアイテムをストックしていれば、倒れてもその場でたくましく復活します(笑)

そんな訳でこのゲーム、まず開始直後から雑魚狩りをして身代わりの術をストックしてからステージを進め、ストックが減ってきたらまた雑魚狩りをする、というのが基本になります。
その基本が分かっていれば一度もゲームオーバーになることなくクリアする事もそう難しくはありません。

それぞれの第4ステージをクリアすると、、、

CIMG3024.jpg

CIMG3025.jpg

七枝刀は回収され長くなりますが、件の宝珠は持ち逃げされるというデモを見る事になります (×3)


、、、、主人公には経験に学ぶという事を覚えて欲しいです

このゲームでは、雑魚敵を倒した時にストックアイテム以外に一定時間発動する攻撃アイテムが出現します。
例をあげますと、、、、

分身したり、、、

CIMG3030.jpg

変身したり、、、、

CIMG3026.jpg

と、雰囲気出てます。
発動中は無敵になるアイテムも多く、ボス戦直前に無敵系のアイテムを入手すればボス戦がかなり楽になります。
写真で見て頂けば、ステージ進行に伴い七枝刀が長くなっているのがご理解頂けると思います。

最終ステージともなると、七枝刀もこんな感じ

CIMG3033.jpg

初めの写真がウソのように立派な感じです。

で、ラスボス戦

CIMG3034.jpg

コチラがラスボスの黒翁さんです。
身代わりの術をきっちりストックしていればそう苦戦する事もないでしょう。

で、エンディング、、、、

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持ち逃げ(×3)されてこっそり蘇っていた三宝荒神を七枝刀で封印し、、、、

CIMG3038.jpg

囚われていた巫女さんを助けて帰る主人公、そしてエンドタイトルに移ります。

ゲームシステムが分かってくれば、そう難易度も高くはありません。
身代わりのストックが出来れば影の伝説ばりの爽快なアクションが楽しめますし、
攻撃アイテムの類、グラフィック、BGMなども含め、かなり力を入れて開発されたゲームだと思いますが、発売当時RPGの全盛期だったのがメジャータイトルになりきれなかった理由だと思います。

そんな訳で難易度評価は中の中、
総合評価は良作と判断したいと思います。

影の伝説が好きな人なら、
そして何度助けてもお姫様をさらわれる

あの懲りない忍者のテイストを感じたい

そんな人には是非お勧めしたいゲームです。

しかしタイトーの開発陣、そんな情けないところまで受け継がせなくてもいいと思うんですけどね(笑)


Comments 4

ふじおか  

今回の記事を見てすっかり気に入ってしまいました。
影の伝説の続編ですか笑

こういうの素直にプレイしたいですね。

一枚一枚のドット絵の風景画がたまりません。

ドラクエ3の年ですもんね~・・・。

とにかく影の伝説Ⅱ、買います!

2009/02/14 (Sat) 12:03 | EDIT | REPLY |   
そうてん  
No title

コメントが遅れて申し訳ありませんでした。

時代が完全にRPGの世界に移行していたため、アクションゲームというだけで世間の認知度が低かった気がします。

長くなった刀を振り回す快感は影の伝説にはありませんのでご期待下さい。

2009/09/17 (Thu) 14:37 | EDIT | REPLY |   
ヨシ  
はじめまして

先程ひっさし振りに不動明王伝を解きました!!
その興奮納まらぬ中こちらのHPを見て爆笑。
しかし何度しても面白いゲームですね。なぜメジャーになりきれなかったのか不思議です。

楽しませていただきました!!

2010/01/09 (Sat) 14:51 | EDIT | REPLY |   
そうてん  
No title

ヨシさん

はじめまして当ブログ管理人のそうてんです。
管理人にとってもかなりお気に入りのゲームなんですが、本当になんでメジャーになりきれなかったんでしょうか?(笑)

RPGの隆盛もそうですが、カセットケースのイラストも不味かったのではと想像しています。

2010/01/12 (Tue) 16:58 | EDIT | REPLY |   

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