ステレオサウンド 168号

今号の特集はスピーカーの集中試聴記事だったんですが、
スピーカーの試聴記事、
特にこういった形である程度数を集めた集中試聴記事では
ステレオサウンドの記事が最も巧みに書かれているように思います。


CIMG2524.jpg


 
そんな訳で今回紹介するのは

季刊ステレオサウンド168号

表紙の写真はCabasse というメーカーの La sphere というスピーカーです。
ここ数年で、こういう特殊な形状のスピーカーがぐっと増えてきた気がします。

今号の中で紹介されているこのスピーカーもそんな中の一つです


CIMG2526.jpg


VIVID AUDIO社のGIYAというスピーカーです。
姿を見たときに、経験のある方なら何となくB&Wのオリジナルノーチラスに似ていると思われるのではないでしょうか。

それもそのはずで、このSPを設計したのは当時のB&Wの関係者だったりします。
メジャーリーグほどではないですが、海外オーディオの世界もちょっと前に別のメーカーで働いていた人が気がつけば他の会社を立ち上げていたりすることがままあります。

詳しい話はわからずとも、コレもそういった中での出来事なのではないでしょうか。

いずれのスピーカーも値段は完全にハイエンドの世界ですので、管理人には遠い世界の話です。
個人的にはこういった製品がだんだん手の届く価格帯に降りてきてくれると良いんですけどね。

で、管理人にとって今回のメインの特集はこちら


CIMG2525.jpg


ペア70~300万までの最近のスピーカーの集中試聴記事です。
すでに

どうやねん?

といった価格ではありますが、先のスピーカーの値段を知っていると不思議と手の届きそうな気がしてしまうところが恐ろしいですね(笑)

こういう紹介記事みたいなものの多くは、アクを抜きすぎて気がつけば当たり障りのない美辞麗句が並んでいることが多いんですが、この記事にはそういうニュアンスがしっかり含まれています。

未だこの手の書き方が出来ているのはこの雑誌の集中試聴の時くらいな気がしています。
当たり障りがない文章を見るためだけに雑誌を購入する気にはなりませんので、そういう部分をなくしていかないようにして欲しいですね。


CIMG2527.jpg


珍しいことに、今回のステレオサウンドにはCDが付属していました。
他のオーディオ雑誌では珍しくないんですが、この雑誌では珍しいです。

内容はリスニング検定、ということでイコライザーで異なった加工された音源をクイズ形式で聞き当て、回答を同誌編集部に送る、という趣向です。

全問正解なら同誌リファレンスレコードプレゼント、なのだそうですが、、、、、

今ならちょっとしたソフトがあれば

すぐ解析できるのでは?

、、、、、、、、誇り高きオーディオファイルはそんなことはしませんよね。

当然管理人もいたしません。

そんな心配をしてしまうのは心が汚れているからですかね(笑)

秋の夜長はオーディオの季節、心静かに音楽を楽しみたいと思います。

2008-10-03(Fri)
 

コメントの投稿

非公開コメント


プロフィール

そうてん77

Author:そうてん77
楽しみのためになら努力はいといません。
ただ全力で脇道にそれます、迷子になるのも楽しいです。

そんな趣味のひとの備忘録です

当ブログはリンクフリーですので
ご希望の方はご自由にリンクください

月別アーカイブ
FC2カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索