双截龍2  The Revenge

FC版ダブルドラゴンのシリーズの中では
一番気に入っている作品です。


CIMG1339.jpg






そんな訳で今回のブツは

双截龍2  The Revenge

発売は1989年12月、発売元はテクノスジャパンになります。
基本的にはアーケードの移植なんですが
なんと言うか別物です。
ジャンルとしてはベルトスクロールアクションゲームになります。

ストーリーはこんな感じ

 主人公のビリーとジミーがブラックウォリアーズを倒しマリアンを助け出した前話から数年が経ち、この町も平静を取り戻していた。
 そんなある日、謎の武装集団がやってきて次々に町の武道家達を殺していき史上最強と言われたビリー達の道場も例外ではなく負傷者を増やしていった。謎の武装集団はいったい何者なのか・・・・・・。考え付くのは影の暗殺拳として暗躍していた拳法「幻殺拳」だ。
 「幻殺拳」とはビリーらの拳法である「双截拳」と相反する思想からなり、そのためお互いの拳法を代々潰しあって来ていたのだ。
 道場が襲われてから数日後、ビリーの恋人のマリアンは傷を負った門下生の看病をしていた時、にわかに黒い人影がへやの中へ入り込んだ。黒い人影はマリアンに迫ってきた。マリアンが遠ざかる意識の中でビリーの名を叫び、その声を聞き駆けつけたビリーの目に入ったものはもう決して動くことのないマリアンの亡骸だった・・・・・・。2人はマリアンと死んでいった仲間のために復讐を誓うのであった。


~説明書から~

このシリーズは常にアーケードの原作とは違う事になってしまいます。
元がアーケードゲーマーの管理人は当然アーケードの1、2共に知っていますが、
FCの1に比べればこれのほうがまだアーケードに近いですかね~
1は置いといて2の話をしましょう。

以前から述べているようにFCの能力ではでアーケードのゲームを忠実に移植することは不可能でした。
そのため、メーカーがFCに移植するに当たって方針は大きく2種類に分かれます。

その1:削れるところは削りつつ、近い形を模索(グラディウスetc)
その2:大胆な方針の転換(アルゴスの戦士etc)

この作品はその2ですかね、
時折、斜め向こうに突き抜けるゲームもありますがこれはそれなりです。

アーケードは3ボタンの格闘アクション、多彩な技が売りでした

FCは2ボタンですので当然、技数は減りますが、
その分アクション性を向上させ、派手な必殺技を入れることで
楽しめるようになっています。

その技がこちら

CIMG1329.jpg


天殺龍神拳
出し方 ; プレイヤーが膝つき中にタイミングよく進行方向のボタンを押す。
敵のそばにジャンプ→コレ
が極めて使いやすいです。コレが安定して出せればクリアできると思います。

CIMG1330.jpg


爆魔龍神脚
出し方 ; プレイヤーが、ひざつき中にタイミングよく十字ボタンの左右(出したい方向)どちらかとA・Bの攻撃ボタンを同時に押す。
敵が激しくすっ飛ぶので爽快です。威力も最大だと思います。

CIMG1337.jpg


龍尾嵐風脚
出し方 ; ジャンプ中にタイミングよくA又はBの攻撃ボタンを押す。
ジャンプ中の高い打点で攻撃判定が出るので、当てにくい
はしごを降りてくる敵を弾き飛ばしたり段差の下から当てたりとトリッキーな使用法が多い。余談ですがラスボスによく当たります。

このゲームのいい点として、1ではなかった2人同時プレーを成立させたこともいい点だと思います。
それぞれの攻撃がプレイヤーに当たるかどうかも設定でき、
助け合うか殺しあうかも思いのままです。

FC版はステージごとにビジュアルシーンが入ります。
一例を挙げるとこんな感じ


CIMG1334.jpg



ラスボス前デモシーンです。
技も動きも他のボスとは段違いのラスボス!!
宿命の敵である彼の名前は

このゲーム最大のツッコミどころです

それでは主人公さんに張り切って彼の名前を呼んでいただきましょう


CIMG1335.jpg



、、、、、、


、、、、、、、、、、



名前ぐらい付けてやってよ、、、、(泣)


気を取り直していきましょうか。
ゲーム自体はアーケードとはまったく違いますが
FCというステージの中では十二分に楽しめる仕上がりです。
FCの1と3は個人的に微妙なのであまりプレイすることはないんですが、2はたまにプレイしたくなります。

アーケードの面影がなくても
FCゲームとして楽しければ善し、というスタンスの管理人にとってはなかなかの作品でした。
難易度は下の中くらい、かなり簡単な部類です。

ボスの名前も含め、やっつけ感がある部分もありますが
テクノスジャパンはアーケードゲームの移植のセンスがある、
と管理人が思うメーカーの一つです。

まあシリーズ1作目についてはなかったことにしたいと思います(笑)

それでは今回はここまで。



2007-11-20(Tue)
 
ファミコンソフト 双截龍2(ダブルドラゴン2)
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[ファミコンソフト一覧カタログ]  2008-03-23 08:46

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おりょりょ……。
私はメガドラ版をプレイしましたが、ソレとは少し違うようですね。
ファミコン版、とても面白そうです。

双截龍って、最初は読めませんでしたw

2007-11-21 00:50 | 二条ジョウ | URL   [ 編集 ]

 

かくごしろ かくとうか!!・・・・・なるほど、名無しなんですね。
実は、まだプレイしてないゲームだったのですが雰囲気は何となく掴めましたよ。
2007-11-21 21:05 | sergeant | URL   [ 編集 ]

 

かくごしろ かくとうか!!
ウケます(笑
もうあきらかにおかしいのに、誰も気付かず販売まで至ったんですね(笑
2007-11-21 22:55 | ふじおか | URL   [ 編集 ]

 

二条ジョウさん
メガドラ版はかなりアーケード寄りです。
これは別種のアクションゲームとご理解いただければ、、(笑)
タイトルですが当初は振り仮名を入れていたんですが、序文のところで書くからいいか、と思い消してしまいました。
確かに分りませんね~。

sergeantさん
ここに違和感を感じたのは割と最近です。
FCのアクションとしてはストレスの少ない
いい出来だと思いますので是非一度やってみてください。

ふじおかさん
デモシーンで彼(かくとうか)一人だけの止め絵が2枚もあるにもかかわらずこの扱い、、、
多分、ギリギリまで忘れていたんでしょうね~
いや、FCらしくていいです。
2007-11-22 12:02 | そうてん | URL   [ 編集 ]

 

FCソフトにアーケード版を移植しようなんて、やっぱり無謀ですよね…
私はアーケード版は知りませんが、そんなに違うんでしょうか?

>かくごしろ かくとうか!!
今見ると笑えますね~ 
当時はこの不自然さに気づきもしませんでした(笑)
2007-11-26 21:53 | ココマル | URL   [ 編集 ]

 

このゲームのアーケード版は割と素直なベルトスクロールアクションです。
難易度もそうですが、結構感じは違いますね。

私自身は、どういう形にせよ移植はして欲しいと思っています。
同じものは作れない、
しかし、その限界に挑戦し生まれてきたもののなかには、
アーケード以上の感動を与えてくれるものが少なからず存在する事を知っているからです
(違う意味でインパクトがある作品も多数ありますが、、、)

しかし、、、かくとうか、、、
私自身、はれっ?と思ったのは割と最近の事でした。
2007-11-27 18:31 | そうてん | URL   [ 編集 ]

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