サウンドマジック STB-1

セールで購入したこの製品、管理人宅では悲しいかなメーカー推奨の使用方法では使えません。

さて、一体どう使ったのでしょう?


IMG_3975.jpg


そんな訳で先日のバーゲンセールで購入してきた

サウンドマジック STB-1

を組み込みました。

サウンドマジックはネットワークジャパン扱いのアクセサリーメーカーで主にオーディオラックを扱っています。

当ブログ管理人は早い段階でクアドラスパイアのAVラックを導入していたので、選択対象にはならなかったのですが、ガラスの棚板などもラインナップしたスマートな造りの製品にも関わらず、比較的安価な価格設定ということもあり、かなり人気があります。

そのサウンドマジックから出たSTB-1、
バイブレーションキラーと銘打たれているのですが、メーカーの説明はこんな感じ。

STB-1ではオーディオ機器の天板とラックの棚板の下部を機械的に結合されることで、オーディオ機器とそれらが収納されているラックの棚板の振動を同時に抑え込みます。
オーディオ機器で最も広い面積を持つ天板は、不要振動を起こしやすい部分です。
さらにオーディオシステム全体の中で、オーディオラックの棚板もまた、上に載っている製品の振動やスピーカーの音圧による影響を受けやすい部分です。

オーディオラックの棚板は左右の棚板、もしくは四隅のポールなどによって支えられています。
その支えの内側に機器の脚が乗っていることから、機器の脚の内側に振動を支える構造物がなく振動面では不利な構造になっています。

特に一般的に用いられている開放型のラックでは、棚板の下面はスピーカーからの音圧をまともに受けてしまいます。
オーディオシステムの中で最も振動しやすく、しかも異なる振動モードを持っている機器の天板とラックの棚板の下面を機械的に結合することで、「STB-1」はシステム全体の高い制振効果を実現しました。 システム全体での高い制振効果を実現する「STB-1」を加えることによって、ハイレスポンスで透明感が高くストレートな音楽表現、さらに、優れた音像定位と音場感をお楽しみいただけます。
特許出願中:2015-236704


平たく説明すると機器の天板とラックの底板の間に圧をかけて余分な振動を抑えようという製品です。
論理は至極真っ当なものですし、実際、海外のハイエンドオーディオラックには機器の天板をプレスする機構を持つものもありますので、間違いなく効果はある製品だと思われます。

ただ、悲しいかな、

管理人宅ではその用途には使えない(苦笑)

おそらくもっとも効果がありそうなSACDプレーヤーについては、ラックの隙間が狭くて入りませんし、Ge3的セッティングでまとまっているプリアンプに関しては思想が違う印象で試す気にもなりません(笑)
パワーアンプの天板は放熱板になっているため平面が少なく、中心部の平面には放熱孔が空いており、板も薄目なので圧をかけるのは微妙です。

こう見ると使い道がないように思えるのですが、

管理人には確信がありました(喜)


IMG_3977.jpg


そんな訳でとりあえず組み付け、
STB-1を使うスペースの高さに合わせて中心のボルトを選び、ねじ込むだけです。

一緒に見えているスパイク受けはAET製のもので、

以前オーディオ誌の付録についてきたものです(笑)

さて、それでは設置、設置、、、、、、


IMG_3978.jpg


使用場所はコチラ、
ラックの一番下と、TAOCのボードの間です。

管理人宅のクアドラスパイア、AV用のシリーズのため棚板の幅が広く、ここで反響が発生していることは以前からわかっており、それぞれの棚板にレゾナンスチップを貼っているのですが、これだけでもかなり音の雑味が取れます。

クアドラスパイアの棚板自体はかなり丈夫なため、十数年使用しても目に見える形でたわんだりはしていませんが中心部にたわみが生じる形で力がかかっているのは間違いなく、そこを支え、かつ一番振動が大きくなるであろうその場所にスパイクを使って振動を下に逃せばかなりの効果があろうと思ったわけです。

実際、相当の効果がありました(喜)

あからさまに解像度が上がり、喜びを通り越して驚きに近い感覚を覚えました。

ラックの上段にも使ってやれば効果がありそうな気もするのですが、ちょっと外観と使い勝手に問題が出そうなのでそれは考えないことにしようと思います(笑)

機器の天板に圧をかける使用方法は音の変化が好みに合うかどうかの問題がありますし、使い方によっては棚板の振動を機器に回す可能性もわずかながらあると思います。

ですが、この使用方法なら副作用は考えにくいと思いますし、製品の価格を考えればかなりおススメの使い方といえるのではないでしょうか。

そんな訳でSTB-1、色々遊べる製品だと思いますので、ご興味のある方は試してみることをお勧めいたします。

それでは本日はここまで。




2016-07-21(Thu)
 

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