Isotek Sigmasに取り組む その3 “電源ケーブル完成”

どんな機器でもそうなのですが、
やはり

電源ケーブルは効きます(笑)


IMG_3521.jpg


トップの画像は完成後の画像、
1.5mでも余り気味だった電源ケーブルが適切な長さになりました。

そんな訳で本日のネタは

電源ケーブル製作

材料は、


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こんな感じです。

プラグはオヤイデのC-246とP-046、昨今オーディオ用の電源プラグは豊富なのですが20A用のインレットプラグはそれほど種類がありません。
オーディオ用でみるとオヤイデからC-237、C-246、C-279が、フルテックからFI-52、FI-32あたりまでが選択肢になります。

正直、色はC-237が好み

ではあったのですが、管理人宅のシステムにシグマスを入れた段階で金メッキの純正ケーブルを使用してもすっきりしすぎる感があり、ちょっと音に色味を足したい気持ちがありました。

その結果、フルテックの二製品とC-237はロジウムメッキのため選から外れ、246と279の比較で金+パラジウムの246に決定、人によればインレットプラグと電源プラグを変えて楽しむ人もいると思うのですが、管理人は基本的に一本のケーブルではプラグを揃えますので自動的にP-046ということになりました。


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電源ケーブルはSAEC AC-7000を選択、
付属ケーブルが出来上がり一万数千円くらいの品だったので、それを越えるクラスにしようというのが条件でした。

選択肢になったのはサエク以外だとアクロリンク、クリプトン、ゾノトーンあたり、
アクロリンクとクリプトンはそれぞれターゲットとなる品が意外と固くて短尺の取り回しが難しそうだったこと、ゾノトーンは外観が好みなのですが、相性がきつそうなイメージがあったため除外となりました。


IMG_3513.jpg


電源ケーブルは色の問題で選択肢になかったのですが、メッシュチューブはアコリバのカーボンシールドメッシュチューブを奢りました(喜)
TECHFLEXというメーカーからカラフルなメッシュチューブが出ているようなのですが、店頭に在庫がなかったためこちらは断念、

機能性重視です(笑)


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後はサクサクとメッシュをかけて、両端を熱縮チューブで締めます。
AC-7000のような太いケーブルを使う場合、熱縮チューブをかけた後、末端をカットする前にプラグを通しておくほうが作業性はいいですね。
メッシュをかけるとケーブルの方向性が分からなくなってしまいますので、管理人はビニールテープで印をつけておきました。


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プラグを取り付ける前に最後のひと手間、
コンセント側とインレット側でグランドの向きは変わりますので、片側に関してはラジオペンチを使って形をつけておくと最後の作業がしやすいです。
アースループの問題からアース線をつながず製作するパターンもあるのですが、シグマスの純正ケーブルはグランドもつながっていますので一応合わせてみました。

その後、接点強化としてGe3のもあれプラチナプラスを導体に塗布、
数時間あけて増し締めを行い、、、、


IMG_3519.jpg


完成(喜)

材料費は二万弱くらい、
地味ながら想像していたのより良い感じに仕上がりました。

、、、、、、

見た目4~5万くらいに見えなくもない(笑)

AC-7000は外観より柔軟なケーブルで、トップの写真に見える通り、短尺でも苦労なく取回すことができました。
音の感想ですが、

比較試聴の必要性は皆無(喜)

つないで数時間の時点でオーディオ的な比較要素、そのすべてで純正を上回っています。
シグマスは常時通電していますので、純正品もそれなりにエージングは進んでいたはずなのに、この結果は嬉しい想定外でした。

音の印象としては低域の力感を感じます。
音場の拡大、SNの向上、純正ではカラッとした印象のあった声や音の一つ一つに軽い色艶が乗って聞きやすくなりました。

SAECのケーブルは大体何を使っても普通にいい音がするのですが、このケーブルもケーブル自体は素直でそのままな感じ。
基本性能以外、現時点で感じているキャラクターのほとんどはプラグ由来のものだと思います。

そういう意味では狙い通りの結果でした(喜)

土台と電源ケーブルが決まり、いよいよ最終的な一手となるインシュレーターの選定に入りたかったのですが、電源ケーブルの変更で基礎性能が上がった結果、

うすうす感じていた事実を看過出来なくなってしまいました(泣)

問題点も、対応策もはっきりしているので簡単といえば簡単な話なのですが、、

出費がかさむなあ、、、、、

問題点が一体何だったのか、それは次回に回しつつ、
本日はここまで。





2016-04-13(Wed)
 

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そうてんさん

そうてんさんは器用なんですね。
私は小学生のころ、図画工作の通信簿の評定が
“1”だったから尊敬しま~す(笑)
2016-04-13 23:15 | しろくま | URL   [ 編集 ]

 

しろくまさん

管理人も大したことないです。
電源ケーブルはオーディオ工作としてSPケーブルの次に簡単なのでぜひ一度チャレンジしてみてください。

2016-04-14 18:44 | そうてん | URL   [ 編集 ]

電源ケーブル 

先日からチクマ試聴用の電源ケーブルをエージングしていまです。
かなり聴きやすくはなってきたのですが、硬くて力任せの音の感じじが抜けません。
ヴィボーの無メッキプラグに適当な(0.75sq)在庫のケーブルなので、ケーブルも変えないと駄目なのかもしれません。
SAECのケーブル、3000か5000はどうでしょうか?
7000は流石に私には太すぎな気が(汗)

「どうでしょう」と言われても判断に迷うと思うので、簡単にシステムの紹介をしていきます。
実は見た目がアレなので(特にスピーカー)内緒にしておこうかと思っていたのですが(笑)

CDP ESOTERIC 「K-05」
AMP Cambridge Audio 「 Azur851 ・E、 W×2(BTL接続)」
SP MAGICO 「S-1」

スピーカーをマジコにしたのは、バスレフ以外の音も聴いてみたくてです。
なのでavantgardeとの二択で選びました(軽い方、笑)
アンプは予算不足、プレーヤーはメンテも考えて国産からです。
こんな感じなので、あまり音への拘りはないのかもしれません。
もちろん試聴は沢山させてもらいましたが。

ところで「メッシュ」て、どういう効果があるんでしょう?
使ったことが無くて。
2017-04-26 21:07 | しっぽ | URL   [ 編集 ]

 

しっぽさん

そんなラインアップを並べてどの口がこだわりがないなどと口走るのでしょうか(笑)

チクマの音の良さって、ケーブルがどうというより制振技術によるものが大きいと思います。
ですので、サエクのそのあたりを考えるのならばチクマの電源ケーブルの安価なものを導入したほうが相性も含めはるかに良好な結果を得られると思いますよ~

メッシュですが、カーボン含有でノイズ吸収などとうたうものもあるのですが、基本的には

見た目がカッコいい

という
理由でいいかと思います(笑)
2017-04-27 11:09 | そうてん | URL   [ 編集 ]

こだわり 

数年前に行ったオーディオショーで印象に残ったスピーカーが三つあり、二択の結果「S-1」になりました。
三つ目は「lumen white」だったので必然的に二択、バスレフ以外でと~後付けのような理由です(笑)

確かに「S-1」は拘りどころ満載のスピーカーのようですが、そうとは知らずに買ってしまったので「使いこなせてない感」も満載です(汗)
また、色々ご教授ください。

ケーブルの説明は分かりにくかったかもしれません。
チクマの試聴に使うつもりですが、その後は汎用品として使いまわしの予定です。
なので、手作りの電源ケーブルがどういうものか体感できればいいと思っています。
メッシュは余裕があれば使ってみたいです。

ところで、このケーブル(全長50センチほど)をプリアンプを繋いでる壁コンセント(2口)の「空き」に差し込むと音が良くなるんですが・・・
ケーブルの反対側は何も繋がず台の上に床から浮かして置いてます。
ケーブルのプラグがスタビライザーになっている感じですが、こういう使い方は良いんでしょうか?
2017-05-01 19:29 | しっぽ | URL   [ 編集 ]

 

しっぽさん

基本的にコンセントや空きプラグに差すタイプのアクセサリーの基本がブランクの端子をさしておくことだったので、現在のアクセサリーの元となった正しい手法ですよ~

S1はとても良いスピーカーだと思うのですがアンプの能力に左右されやすいという噂も聞きますので、、、

次はアンプかなっ!
2017-05-04 22:40 | そうてん | URL   [ 編集 ]

次はアンプ・・・汗 

分かっちゃうんですね~弱いところが。
あまり大きい音で聴かないときは、駆動力のあるアンプでないと残念なSPになってしまうかもしれません。
現状はBTLにして何とか「動かして」います。
もっと大きい音量にすればSPもアンプも本領発揮しやすいのですが、控え目な音で上手く鳴らすのは難しいです。

駆動力といえばデジタルアンプですが、デジタルの音は私には合わなくて使えません~いろいろ試聴させてもらいましたが。
あと電流制御ということではBMCも気になりましたが、予算的に無理だったので諦めました。
このクラスのアンプになればSPを余裕でドライブできそうですが、MAGICOはアンプに優しくないですね(苦笑)

空きコンセントに使うのは正解だったのですね。
ケーブルに使ったプラグが無メッキだったので、酸化防止になればとコンセントに差し込んでただけなのですが。
それにしても、こんなに音が変わるのは壁コンセントの制振がダメダメってことなんでしょうか?
それとも、ある程度の制振が出来ているから違いが良くわかるんでしょうか?
この壁コンセントは鋳物製のコンセントBOXを柱(古い木造住宅)に取り付けているので、普通の壁コンセントよりはガッチリと固定されてると思っています。
2017-05-10 21:40 | しっぽ | URL   [ 編集 ]

 

しっぽさん

弱いところがきちんと目に見えて、次になすべきことがわかるというのは幸せなことなのかもしれません(苦笑)

対策の効果については本当に千差万別ですので何とも言い難いですかね~
悪いからわかりやすいということもあり得るのですが、土台がしっかりしているからこそ対策が実を結びやすいということもあります。

ようは結果オーライということかと(笑)
2017-05-12 20:24 | そうてん | URL   [ 編集 ]

AC-5000 

やっと電源ケーブルが完成しました。
SAECのAC-5000での制作です。
「メッシュ」は使いませんでした~少しは音が変わるらしいので、まずはケーブルのみの「素」の音で確認です。
同時にダミープラグを2個(プリとプレーヤーの空きコンセント用)作りました。
ケーブルだけだとちょっとバランスが悪かったのですが、プラグも使うと良い感じに仕上がりました。
改善効果比率はケーブルが7分強、プラグが2つで3分弱といったところです。

理屈通りというか思惑通りの効果が出ると気分が良いですね。
最近、まったく想定していない音質改善効果が何度かあって少々困惑しています。
今までの音は何だったんだろうと思うくらいの違いで、追加費用がゼロ円というオマケ付き。
結果オーライなのかもしれませんが、なんだかな~という気分でもあります。
年末に出来なかった大掃除の副産物といえば想像つきますか?
2017-05-28 20:41 | しっぽ | URL   [ 編集 ]

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