良品Yラグ ~オヤイデ SPSL~

昨日の流れがありますので、この製品の紹介を済ませようと思います。
取りあえず管理人が使用してきたねじ止め式Yラグでは

今のところコレがベストだと思います。


IMGP3421.jpg


そんな訳で本日のネタはスピーカーケーブル端末処理用のYラグ、

オヤイデ SPSL

オヤイデは秋葉原にある電材店から始まった小柳出電気商会のオーディオアクセサリー製品ブランドです。
昔は安価で性能の良い電源タップやSPケーブルを販売がメインでしたが、現在では独自開発のアクセサリーを積極的に発表する大手アクセサリーメーカーになりました。


IMGP3422.jpg


トップの画像は外箱で中はこんな感じ、
銅合金に銀メッキをかけ、その上にプラチナメッキという凝ったつくりになっています。

今回紹介するSPSLは同社製のねじ止め式Yラグです。

よほどのことがない限りSPケーブルの端末処理はねじ止めより圧着式のほうが機械的に安定しますし、音も良さそうな印象を受けます。

オヤイデにも同じ素材の圧着式Yラグはあるのですが、管理人のようにSPケーブルを取り換える可能性がある場合、再利用の困難さから圧着式のYラグは少々もったいない印象があるため、基本的にねじ止め式を購入します。

ただ、このYラグに関しては

ねじ止め式端子の中では別格

といえるほど強固に固定することが可能なんです。

論より証拠とばかりに参考画像その1


IMGP3428.jpg


コチラはごく最近まで高級SPケーブル端末処理のデファクトスタンダードともいえたWBT社のYラグをケーブル挿入口から見た写真です。
ケーブルの固定はねじで外周の導体に圧着する方式ですが、写真を見ればわかるようにねじ本体と導体の間に隙間があるのがわかります。
そのためあまり細いケーブルだと固定は困難になりますし、太いケーブルだとねじが線材の間に割り込むような固定になってしまうこともあり、管理人は使用時、必ず線材末端を半田処理していました。


IMGP3429.jpg


参考画像その2、
コチラはアクセサリーメーカーとしてオヤイデと並び称されることが多いフルテックのYラグです。
WBTのプラグに比べるとやや隙間が減りましたが、それでも左右に隙間ができることには変わりがありません。

で、オヤイデです。


IMGP3423.jpg


SPSLの場合、線材の挿入口(φ4mm)より、圧着ねじの外径(φ5mm)のほうが大きいため、線材は隙間も逃げもなく

限りなく一回使用の圧着式端子に近い固定が可能になります

実際にオヤイデ製圧着端子と比べたことはないのですが、ここまで来るとほぼ音に差はないのではとも思えます。

固定が機械的に安定しているためか、このYラグ使用時の音は極めて安定していて使用に伴うデメリットは感じません。
音の傾向は

透明な美音系

金メッキ端子使用時ほど甘くなりませんし、ロジウムメッキ端子使用時ほど締めあがることもありません。

なんか程よい感じです(喜)

極端に色づけを嫌う趣向の人には合わないかもしれませんが、管理人の印象では万人向けの傾向で内容から考えると比較的値段も安いため

今のところ最も高く評価しているプラグです。

ねじ止め式Yラグはちょっとケーブルを試したりするときに大変便利ですし、一つあれば相当長く使用できますので、オーディオ趣味の方々、

一家に一セットいかがでしょ?

それでは本日はここまで。






2012-06-15(Fri)
 

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