かるかん饅頭 比較検討

何故にいきなりかるかん饅頭なのか!?

その疑問に対する回答は近日中に明らかになりますが、とりあえず本日はかるかん饅頭の比較です(笑)


IMGP2738.jpg


さて、“かるかん” 、漢字で書くと

“軽羹”

となりますが、記録に残る限りで誕生はおおよそ300年程度前の薩摩藩の様子、
米粉、砂糖、山芋を基本原料とした蒸菓子という形にはっきりと落ち着いたのはおおよそ150~160年前、その後、中に餡を入れた“かるかん饅頭”が主流となり現在に至るとのことでした。

鹿児島の名産品ですが、最近では九州の広い範囲で作られ、九州銘菓のように扱われつつあるようです。

学生時代、岡山のきびだんごに始まり、ある程度歴史のある地方銘菓は複数のメーカーで生産され、意外と味に違いがあることに気が付いた管理人はとりあえず手に入りやすいものを集めて、食べ比べを楽しむようになりました。

今回は九州新幹線、鹿児島中央駅周辺ですぐに手に入った3種が比較対象となります。
3種類順番に

上 : とらや
右 : 明石屋菓子店
左 : 薩摩蒸気屋


いずれも鹿児島に本社を置くメーカーのようです。


IMGP2739.jpg


裏書によると原材料はそれぞれこんな感じ

とらや : 砂糖、米粉、山芋、小豆、水飴
明石屋 : 砂糖、米粉、山芋、小豆
蒸気屋 : 砂糖、米粉、山芋、小豆、オリゴ糖、麦芽糖、トレハロース


基本材料は同じでも、甘味料でやや違いがある様子、
甘味料の使用先が生地なのか餡なのかははっきりしませんでした。

で、外観はこんな感じ


IMGP2742.jpg


明石屋が一段きめ細かな印象です、
画像ですと同じ程度に見えますが、とらやと蒸気屋ですと若干とらやの方が目が粗い印象でした。

実食の感想ですが、

とらやは明石屋に比べ食感が粗い印象、管理人の味覚では風味に大きな差を感じることは出来ません。
管理人は“薩摩”という土地柄に強く荒々しいイメージがあるのですが、そのイメージに近い食感と言えるのかもしれませんね。

蒸気屋は明石屋、とらやに比べると現代的な雰囲気の軽い味わいです。
風味の強さで行くと上の二社に分がある印象を受けますが、この辺りは嗜好の問題ですね。

で、明石屋ですが、明らかに一段上品な印象、
管理人が“かるかん”に持っていたぼそぼそしたイメージを真っ向否定するしっとり滑らかな食感とそれに相反する力強い味わいがあるように思います。

そんな訳で

個人的な嗜好は明石屋でした。

よりガッツリしたかるかんらしい味を求めるならとらや、
重い和菓子が苦手なら蒸気屋もアリですね。

後から調べてみると、明石屋がどうやらかるかんの元祖と言えそうなメーカーのようです。

元祖が一番美味しく感じた。

という点には、面白味を感じないかもしれませんが、、、、
ま、いっか。(苦笑)

もっと広く探せばさらにメーカーや小さな和菓子屋などはあるのでしょうが、とりあえず駅周辺ですぐ手に入ったものを比較してみました。よりおいしいものをご存知の方は

コメント欄にぜひご教示をっ!!

そんな訳で本日はここまで。





2012-02-24(Fri)
 

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はじめまして 

先日鹿児島に旅行に行った際、迷った挙句明石屋のものを購入しました。
ブログを拝見して正解であったと確信しました(笑)
たしかに、かるかんに持っていたイメージが覆されるほどしっとりしていて美味しかったです。

食べ比べって楽しいですよね(^_^)
2013-04-24 03:39 | AYU | URL   [ 編集 ]

No title 

AYUさん

初めまして、当ブログ管理人のそうてんです。

管理人もこのとき、かるかんに対するイメージが変わったんですよ。

お土産物の名産品は種類がある分、メーカーによって意外と当たり外れがあるためよく食べ比べするのですが、時に食べすぎとかで痛い目を見ることがあります、、、、

ある意味、趣味に近い形で楽しんでいますので、今後もほどほどに色々試していこうと思います。
2013-04-24 12:49 | そうてん | URL   [ 編集 ]

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